2006年01月24日

背徳カレー

Mein Tagebuch-「熊を放つ。」
燃素76%-「海馬の味」
毎日が送りバント-「【突撃取材】 牛乳カップラーメンを味見せよ!」
へのトラックバックです。



すぱー。

紫煙の先にいる渋面の男は、たっぷり時間をかけて大儀そうに口を開いた。

「とりあえずさ、やってみてよ」

すぱー

次々と切れ間なく鳴り響く電話。そこで目まぐるしく走り回る人々。もし活気に質量があったなら、こんな古い雑居ビルなどとうの昔に倒壊していただろう。
しかしそれは良い。自分はそんな環境に身を置けることを嬉しく思っているのだ。

問題なのはこの男だ。若い。
これだけの面子をまとめ上げる手腕を持つにはあまりにも若過ぎる。確かまだ20代だったハズだ。
その男が再び口を開く。

「ヤなのかよ」

今度は口を開いただけではない。本能に長けた野生動物なら、その言外にある殺意にも似た気配に逃げ出したことだろう。

「はい」

すっかり指定席になってしまったここ、エキブロ新聞編集部の編集長のデスクの前でボクは今日も絞りだすように返事をするのだった。


つづく。

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posted by なりっと at 06:36| 東京 ☀| Comment(21) | TrackBack(1) | 参加することに意義がある!のか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

ここ、アンダーライン引いとけー

電車はネタの宝庫だったりしますよね。

電車のホームに、身なりに気を使っていそうな、とてもコギレイにしているオバサマがいました。
ボクの地元はぶっちゃけ田舎のどかなところなので、こういう人はめずらしいのです。

多分毛の長いネコか小型犬飼ってるな。そんで名前はリリィちゃん(オス2才)だな。エサとかクリスタルガラスの器で食べてんの。当然レース編みの服着用。

と、ボクがオバサマの考察を進めていると電車が来ました。

電車のドアが開くと、オバサマは迷わず車内に突進していくではありませんか。まるで、人を自分の障害物として認識しているような振る舞いに、お腹の奥の方がジットリとくたびれてしまいました。

電車に優先席ってありますよね。あれ、英語でなんて言うかご存知の人ー。

はい、らふぃさん。

「Priority Seat」

素晴らしい。
パーフェクトパスカルです。

では、中国語では?

はい、じゃあ、シヴァさん。

「博愛座」

ハラショー。
ショーロンポーです。
ええと、なにが言いたいかというと「博愛座」って良い響きだと思いませんか?
席を譲るのが楽しくなりそうで。

はい、今日の授業はここまで。

起立!
礼!
小さく前へならえ!!
posted by なりっと at 22:18| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 下手な考え休むに似たり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近のなりっと

とってもたのCくって、近頃シャープになってきました。そのくせボクはプラプラしています。コブツキでしっこなんて大っ嫌い。
posted by なりっと at 22:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | たまには昔の話を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記録生活第200回

「わ関内(分かんない)んだけど、2月中旬から職場が関内になる関内(かんな)!」と言われました。

愛想笑いでも笑顔を見せたボクを誉めて下さい。刃物持ってなくてよかったです。

最近はなぜかあっちに行ったり、こっちに行ったりして仕事してます。
その内ブログタイトルを東京遊牧民に変えるかも知れません。

あつらえたスーツのズボンがきつすぎて、お昼ご飯残してしまいました。はらいてえ。

そんな感じで絶好調です。

yuuのうそ唄シリーズ
♪なんでだー
いいんだろー
がんばったーから
チョコが食べたいんだー
「いいよー」はー?

恐らく自作。
親として、ヤツは天才か凡人(バカ寄り)か判断がつきません。
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posted by なりっと at 22:08| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

記録生活第199回

「毒がさ、出るんだって」

毎度意味不明な切り出しかたで始まったツマの話は、最近巷を賑わしているらしい岩盤浴の話題でした。どうも近所にあるらしいのです。
なんだか面白そうだったので、行ってきました。

近所の岩盤浴屋さんに行くと、宝田明風の先生がいて、愛想良く出迎えてくれました。待合いスペースには湯上がりチックなおばさまがご歓談しています。
ボクのような20になったばかりの若者がめずらしいのか、おばさま達はナンダナンダと容赦なく好奇の視線を浴びせてきます。
いくら見るのはタダだからと言っても、見すぎです。穴、あきますよ?

おばさま達のナンダナンダ光線から逃れるように奥に行き、人間ドックの時に着るようなガウンみたいなものに着替えると、カプセル状のマシーンに寝かされます。

岩盤と言うから、巨大な岩の溝に挟まって、地熱っぽい(マグマ?)のであったまるようなものを想像していたのですか、全然違いました。当たり前ですか?
カプセルの下には玉砂利のような石が敷いてあり、どうやらこれが岩盤のようです。なんとなくガッカリです。宝田先生はそんなボクの落胆に気づいた様子も見せずに、テキパキとカプセルの蓋を締めて、50分間のタイマーをセットすると、そそくさと出ていってしまいました。

しばらくすると、だんだん体がポカポカしてきます。
ボクはあまりの気持ち良さに脳内からα波やらドーパミンやらを垂れ流し、ついでにヨダレも垂れ流しながら、深遠なる無意識の意識下たる深層心理の楽園にキリモミ回転で墜落・・・まあ、つまり寝たわけです。

タイマーの毛多魂、もとい、けたたましい音で目が覚めると、アセリンピック寝汗部門でメダルが狙えるんじゃないかってくらい汗かいてます。
元々、カレー食ったときの汗部門では、葛飾区でも3本の指に入るほどのアセカキストですが、それの比じゃありません。なにしろ、耳たぶから落ちる汗がマクラにあたる音が聞こえるのですから。

汗を拭いて着替えると、でかい1リットルくらいあるコップに入った麦茶をもらいました。ビールがいいなあと、思いつつそれを飲みつつ宝田先生の岩盤浴がどのように効くかのお話を聞きつつ、基本的につつの方向でデカ麦茶を飲み進めていました。
半分くらい飲んだとこで限界が来たので、また来ますとか、飲み屋の帰り際のようなセリフを残し、宝田岩盤浴店を後にしました。

話はこれで終わりなのですが、オチがないですね。まあ、書いてて楽しかったので良しとしましょう。

あ、持病の腰痛はそれ以来、結構調子いいです。それと、数回行けばシミも取れるとか。
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posted by なりっと at 22:53| 東京 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | 日々の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

記録生活第198回

「いらっしゃいませ、お一人様でしょうね」

「そうですけど、なんか引っかかります」

「クロスカウンター席へどうぞ」

「クロスは余計ですよ」

「では、独りテーブル席で寂しく居座ると?」

「カウンターしかないじゃないですか」

「ご注文は如何致しましょう?」

「とりあえずビールで」

「水割りでよろしいですか」

「いいわけないでしょう」

「お湯割り?」

「ストレートって頼めばいいんですか」

「ビールをストレートでですね。かしこまりました。しかしお客様、変わった注文をされる方ですね」

「あなたがそうさせたんでしょう」

「おまたせしました」

「ぷはー。この1杯の為に生きてるようなもんですね」

「かわいそうな人生ですね」

「それくらいおいしいって言いたかっただけです。カクテルは何がオススメですか?」

「オリジナルカクテルなら自信があります。特に強いものが」

「今夜は酔いたい気分なので、それをお願いします」

「おまたせしました。あなたのイメージで作りました」

「なんかカッコイイですね。ドラマみたいです。では、頂きます。・・・本当に強いですね。鼻にツンときます」

「仕事のウサも心の汚れも根こそぎ洗い流せます」

「すごい自信ですね。でも確かにおいしいです。おかわり下さい」

「かしこまりました。詰め替えボトルがありますので何杯でも大丈夫です」

「出来合いのものなんですか?でもさっきシェークしてましたよね」

「はい、ちゃんと混ぜてます。ただ一つだけ問題が」

「こんなにおいしいのに何が問題なんですか」

「裏にまぜるな危険と」

「洗剤じゃないですか。殺す気ですか」

「申し訳ありません。換気を忘れました」

「問題はそこじゃないと思います」


大昔に買ったシェーカーが出てきたので、近頃カクテルづいてます。

チャンポンは良くないとは言いますが、カクテルだとアリですよね。なんでだー。

つか「チャンポン」って、なんかカワイイ感じがしませんか?
賛同される方は語尾につけることをオススメします。

カワイさ倍増だちゃんぽん。
みんなもやってみるちゃんぽん。
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posted by なりっと at 22:27| 東京 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | 日々の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

月にあるもの

時を間断なく切り取れるとして

切り取った時の間に起こるこの世の全てが100だとして

その時自分に起こった出来事とはいくつなのか

100ならそれはおそらく全知全能

目も耳も鼻も口も手も足も胸も胆も頭も心も

人ひとりに与えられた器官はごく僅か

0.0000000000000000000000000000000000・・・

この0を縦に重ねたらきっと月までいけるね

そしてその先に0以外のなにかがあるのかな

わたしのなにか

見つけたら教えに戻ってきてね
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posted by なりっと at 13:10| 東京 ☁| Comment(8) | TrackBack(1) | 独りうた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

記録生活第197回

カンニング竹山
インパルス堤下
アンタッチャブル山崎
長州小力

ツマが最近お気に入りの芸人さんです。もう、画面に出てきただけで笑います。





まじか。ツマよ。





ボクが最近肥えてきたのは、ツマの気を引こうとしているわけではありません。

まあ、そんなことはどうでもいいのですが、仕事始めが10日からになりました。
世間の皆さんごめんなさい。
でも暇かと思えば意外とそうでもなく、勉強したり、酒呑んだり、主夫になったり、ブログしたり、コドモと遊んだり、酒呑んだり、カレー作ったり、酒呑んだり、カレー食ったり、酒呑んだりで、結構忙しいのです。

ああ、忙しい。忙しい。

あ、石投げないで。

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posted by なりっと at 15:12| 東京 ☁| Comment(14) | TrackBack(0) | 日々の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

メリークリスマスのメリーくらいよくわからん

明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
今年もどうかよろしくお願いします。

はて、年が明けるとどうしてめでたいのでしょう?
ってか、年って始まるんじゃなくて明けるんですね。なんで?

新年一発目からナンですが、コメントレス遅れて済みません。
PCに向かえるようになったらお返事させて頂きます。みんなありがとー。

posted by なりっと at 23:48| 東京 ☀| Comment(16) | TrackBack(0) | 下手な考え休むに似たり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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