2006年03月22日

記録生活第210回

最近のなりっと氏

友人の結婚式の準備が大変。
仕事、低調。

久しぶりにストレッチをしたら、腿が軽い肉離れに。

花見がしたい。

長年治療してきた歯が親しらずだった。

いつも以上に雨に降られる。
カレーを食べてない。

書くものがことごとくつまらない。

今更姑獲鳥の夏を観る。

今更スターウォーズを観る。

約束を完全に忘れる。(ごめんなさい)

なんとなく上の空。

yuuがキスを嫌がる。

ええと、まあ、こんな感じです。生きてます。
ほんの数日しか経ってないんですけどね。なぜだかそんな気になります。
ブログって不思議ですね。

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posted by なりっと at 22:20| 東京 ☔| Comment(16) | TrackBack(1) | 日々の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月16日

純愛の章

僕、エキブロ君14才(中2)
友達からは湿度が上がるとか、今どきないとか言われて、クラス一のミンキーモモ人気者さ。

こんな僕に最近彼女ができたんだ。彼女というか、運命の人って言うのかな?
うん、多分そんな感じ。
彼女は実は壺だけど、そんなことは僕たちの愛には関係ない。それに壺だからとってもクビレててスタイル抜群なんだ。
もう、○○セイしちゃうよ。
それに告白してきたのは彼女のほう。愛してるだって。もう、いつも以上にふやけちゃう。
その日は嬉しくてバスクリンブレンドしちゃた。湯船は茶色になったけど、僕の心は薔薇色さ。

そうだ、今度僕らの愛の巣に遊びにおいでよ。借家だけど(大家さん)歓迎するよ。
マウスでお絵かき道場





参加せよ。
燃素部長クールバナー(お持ち帰り放題)
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posted by なりっと at 23:04| 東京 ☔| Comment(10) | TrackBack(3) | 参加することに意義がある!のか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

マティーニで乾杯

雨。
微かな風にもたなびくその雨は、雨というよりはむしろ夜霧に近い。その夜霧の中で注意深く探さなければ見落としてしまいそうなほど弱々しく灯る明り。その明りが主張するのは一軒の小さなバー。男は一つ短く溜め息をもらしてから、そのバーの古ぼけた木製の扉を押し開いた。

「バーテンさん、ま、マティーニを」

店に入るなり、目線と僅かな手の動きだけでカウンター席へといざなわれた男は、席につくと同時にされたおしぼりで手を拭いながら、唯一知っているカクテルの名を口にする。

「...」

店員は一人、客はカウンター席の男一人のこの店で声が聞こえていないはずはない。
しかし店員の視線は今男におしぼりを渡したはずだが既にロック用の氷を作る手元に固定されており、一糸乱れぬオールバックの横顔はあたかも蝋人形の如く凍り付いている。

「あの、バーテンさん?」

男が店員の所作に些か気後れしながらも再度おずおずと話しかけると、店員は顔を上げずに囁やいた。

「私どもバーテンダーはこの仕事に誇りを持って居ります」

低く抑揚の少ない声だが、決して聞き流されることのないようなそんな声だった。

「はあ」

言葉の意味を図りかねている男の生返事を聞いて、2秒ほど瞑目してから顔を上げ、男にこう言い放つ。

「お客様はプレスリーにラブミーテンを歌えとリクエストして彼が歌うと?」

店員は疑問符のところで器用に片方の眉だけを上げると、そのまま男を見つめる。
その試すような眼差しに男はようやく自らの失策に気がついた。雲間から差し込む日の光にすがる信者のような心持ちで、男は小さな詫びと注文をやり直した。

「ああ、失礼しました。では、バーテンダーさん、マティーニを頂けますか?」

「かしこまりました」

「僕、実はこーゆーお店初めてなんですよ」

「お酒はあまり召し上がらないので?」

「いえ、普段は専ら屋台で日本酒ってクチでして、洋酒はほとんど口にしません」

「なるほど、それでマティーニですか」

「どういうことでしょう?」

「つまり、Tryマティーニだと」

「そういうつもりはなかったのですが」

「まさか、渡来マティーニ?」

「違います」

「では、普段日本酒しかお飲みにならないお客様にどういう心境の変化が?」

「とても言いにくいことなのですが」

「これは失礼しました。長年この仕事をしておりますと、声でお客様がなにか言いたいことがあるのか分かるような心持ちになることがごさいます。私、お客様の声をそのように感じてしまったようです。いやはや、精進が足りません」

「あ、いえそんなことないです。確かに言いにくいことなんですけど、実はここに来てもし、バーテンダーさんが話しやすい人だったら、ちょっと聞いて貰いたいことがあったんです」

「私は合格ですか?」

「はい。あの、聞いて貰えますか?」

「私でよろしければ喜んで」

「実は僕には...」

「なるほど、それでマティーニですか」

「凄い。もう分かったんですか?」

「つまり、出家して仏門に入りたいと?」

「もしかして、如来マティーニとか言いたいのですか?違います。お恥ずかしい話なのですが」

「なるほど、それでマティーニですか」

「まだ何も言ってません」

「つまり、泣きたい夜もあると?」

「Cryマティーニじゃありません。実はですね」

「つまり、坂口安吾だと?」

「無頼マティーニってなんですか。あのですね」

「♪さくらーふぶーきのー」

「サライマティーニって、泣けませんよ。もう、いい加減にして下さい」

「まあまあ、そんな怖い顔をしないで下さいませ。さ、できました。これを呑めば自然と笑みがこぼれるでしょう」

「つまり、笑いマティーニだと?」

「お客様は察しがいい」

「うれしくありません。ではいただきます。あ、確かにおいしいです。この辛口が胸に沁みます」

「通常のレシピに私のアレンジを加えてあります。つまり・・・」

「辛いマティーニですね?」

「その通りです」

「僕はどうやら足を踏み入れては行けないところにきてしまったようです」

「と、いいますと?」

バーテンダーは片方の眉を上げて疑問符を表現した。どうやら癖らしい。男は自然と口の端が上がるのを感じながらも、カクテルピンのオリーブを口に運んでゆっくりと咀嚼してからこう言った。

「つまり、地雷マティーニです」
posted by なりっと at 22:00| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(1) | たまには昔の話を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

気になる男

オアフ党-「お待たせしました。TBでボケましょう2006第2回お題発表!」へのトラックバックです。

『幸せな空気に満ち溢れた披露宴。
新郎・新婦の入場から、ずっと何事も無く進行していたのだが、
新郎の会社の同僚という男がスピーチのためマイクの前に
立った瞬間から、披露宴会場は誰もが予想できなかったほどの
大パニック状態に陥ってしまったのだった。
果たして何が起こったのか?』

7:52-起床
大安吉日。そして快晴。
今日は学生時代の友人である幸平の結婚式だ。
あいつに結婚を約束した人がいるなんて、全く気がつかなかった。
確かにお互い忙しく、暫らく会ってなかったせいもあるけど、
あいつはオレ達仲間内も全く予想外のことをするやつだった。
先月、何の前触れも無く届いた招待状に驚かされたものだ。
しかし兎に角おめでたいことだ。今日は仲間達共に存分に祝ってやろう。
オレはまだ着こなすには時間のかかりそうなオヤジくさい礼服に腕を通し、招待状と祝儀袋を持って結婚式場に向かった。

10:17-
結婚式会場に到着。
少々滑稽に見えるほど巨大なシャンデリアが目に眩しい。
11時30分開始の式には少し早すぎたらしく、まだ見知った顔はいない。
オレはロビーのソファに腰を下ろし、仲間達が来るのを待つことにした。

11:21-
仲間達も一人、また一人と集まり、自然にお互いの近況報告会になる。
もうすぐ式も始まる。しかしまだオレ達の中で所謂紅一点の知美が来ていない。
知美にはそもそも時間通りに目的地に到着するという概念が無い。
別れ話をしようと呼び出した時もそうだった。
しょうがない、電話してみるか。
なんとなく後ろめたいような心持ちで携帯のアドレス帳をさぐるが見つからない。
そうか、そうえば機種変更をしたときにデータが消失したのだった。
店員は平謝りだったが、そんなことでもない限りなかなか消せなかったかもしれない。
知美の携帯にはオレの番号が残っているだろうか?
そんな、本当に何の役にも立たない考えを巡らせている自分にふと気づき心中で苦笑いしていると、予想通りに知美がバタバタと現れた。
「あ、久しぶり」
あっけらかんとした挨拶も、遅刻も帳消しにしてしまうような艶やかさも相変わらずだった。

11:30-
結婚式場のありきたりな結婚式と言ったら不都合があるだろうか。
始めて見る花嫁の貴美子さんはありきたりに美しかったし、その花嫁との永遠の愛を神に誓ったあいつはありきたりに頼もしく見えた。
オレ達はそれにありきたりに感動してありきたりだが心から二人の幸せを喜んだ。

12:18-
披露宴の席では知美はオレの隣だった。
仲間内で付き合っているのを知っているのはあいつだけだったから、気を利かしたんじゃないかと少し気をもむ。
席には一人見知らぬ男がいた。
話しかけると、どうも会社の同僚らしい。妙に汗をかいている。スピーチを頼まれているらしい。
会社関係の人間はどうも彼だけらしく、所在なさげさが哀れにも見えた。オレ達の席順には気を配れるのに、どこか一つ抜けているところも、あいつらしいと言えばあいつらしい。

13:12-
つつがなく、終始和やかに式は進行していた。
ついに会社の同僚だという男のスピーチの番になった。
司会者に華々しく紹介された瞬間、彼は小さく「ひっ」っと短く悲鳴をあげ、なにもないところで躓きながらマイクスタンドへ歩いていった。

13:15-
マイクスタンドの前に立った男はしきりに体中のポケットを探っている。
恐らく、スピーチの文面を紙に書いてきたのだろう。
彼はたっぷり2分以上切符をなくして改札口で慌てる人のような動作を披露したあと、ようやく観念して喋り始めた。
「本日は雲も切れ、良く晴れて、お二人には・・・」
オレもよくは知らないのだけれど、確か「切れる」とかそういうのは言わないほうがいいんじゃないか?
まあ、いきなり即興で喋る羽目になったのだから、そこまで気を使ってられないか。

13:19-
「暖かくなってきたとはいえ、朝晩などはまだまだ冷え込む陽気で・・・」
男は未だ天気の話を続ける。しかもそのいちいちにNGワードらしきものをちりばめて。
幸平はまだ苦笑いしているが、貴美子さんはそろそろ作り笑いが顔に張り付いてきた。

13:22-
「私と洋平君との出会いは・・・」
さっきから気になるのだが、彼は確実に「洋平」と呼んでいる。
少々滑舌が悪いのでなんとなく流されは入るが、彼が「洋平」という度にどこかでフォークやナイフの止まる気配がする。
歓談タイムとばかりに(知り合いがいないのだから当然だ)会話や食事を楽しんでいたほかの列席者達も徐々に異変に気がつき始めたようだ。

13:25-
「それに飽きた洋平君と私は流れるように・・・」
男はまだ喋り続ける。「洋平」との思い出を。相変わらずタブーは連発だ。
どうも完全に名前を勘違いしているらしいということに会場全体が気がつき始めた時、彼はこんなことも口にした
「そこで新婦の清美さんが壊れたスピーカーを・・・」
新婦の方も間違えている。新婦側の家族卓を見ると、新婦の父のウィスキーをお代わりするピッチが上がってきている。
司会者が会場の人となにか相談し始めたのが見える。

13:26-
「やっとの思いで逃げ切った幸子さんは冷え切った子犬を・・・」
新婦の名前に至っては、その都度違う名前で間違えている。
オレは名前を間違えるのが気になって気がつかなかったのだが、改めて彼を見るとズボンのチャックが開いている。
そして、汗が異様なほど吹き出してメガネが曇ってきている。
しかし彼は喋り続ける。
「その時欠けた水晶の光は洋平君の体を包み込み・・・」

13:29-
「浅い傷だったので私は里美さんが・・・」
食事はついにデザートが出てきたが、男はまだ喋り続ける。
話はなんだか物語のようになっていて、意味不明なのだが、いちいちめでたくない言葉と名前を間違えるので、目が(この場合耳だが)離せない。
会場は異様な緊張感に包まれ、新婦の父の横にはボトルが置かれて、手酌で飲み始めていた。
この男、喋りながらしきりにハンカチで汗を拭うのだが、拭う毎に生え際の位置が移動していて、それも目が離せない原因だ。

13:31-
「金の切れ目が縁の切れ目とばかりに洋平君は私に・・・」
隣で和美が気持ち悪くなってきたとか言い出しても、男は喋り続ける。
男の頭に乗っかっている物は既に半回転ほどしており、もみ上げ部分がおでこに張り付いていた。当然チャックも全開だ。
会場は男の声と新婦の父が水割りを作る音だけが響き渡っている。

13:47-
「さらば、洋平君。君の右腕はもう・・・」
司会者と会場の人が揉め始めたが、男は喋り続ける。

13:49-
「ナンシーさんって終わっているね。なんて・・・」
バタン。新婦の父が椅子からひっくり返ったが、男は喋り続ける。
家族卓は大騒ぎになっているが、皆男の頭部とチャックと謎の物語から目が離せない。

14:00-
「死んだらもう一回生き返るように私は台車を・・・」
司会者と会場の人は遂に殴り合いを始めたが、男の話は絶好調だ。
新婦が椅子から崩れ落ちるのと同時に、和美も後ろに椅子ごとひっくり返ったが、その頃には方々の卓で倒れるものが続出していて、騒ぎというほどにはならなかった。
オレも和美を助け起こしはしたが、目は男の頭部に、耳は男の話に集中していた。

14:53-
「去り際にスザンヌさんは吐き捨てるように・・・」
男の頭部の毛玉ははもみ上げ部分で辛うじて引っかかっていたが、男の話は終わらない。
司会者と会場の人の戦いは司会者の回し蹴りで幕を閉じたようだ。
時折、新婦の父親の嘔吐する声が聞こえてくる。

14:59-
「その時洋平君はさぞ悔しそうに・・・あ、」
頭部から落下したブツにより男の話は不意に途切れた。
男はそのブツというか、ぶっちゃけヅラの中から一枚の紙を取り出した。
どうも、一番最初に探していたスピーチの紙らしい。
今更それを開いてどうしようとうのか。
次の男の言葉を固唾を飲んで見守る(半分は脱落)

「私、会場を間違えておりました」


「言葉が不吉だよ!」
「誰だよ!」
「なげーよ!」
「ヅラにしまわねーだろ!」
「チャック開いてるぞ!」
「新婦の名前はなんなんだ!」

堰を切ったように口々に突っ込みというか、怒号を発する喧騒の中で、幸平がニヒルな笑みを浮かべているのをオレは見逃さなかった。


■□■□■□■【トラバでボケましょうテンプレ】■□■□■□■□■
【ルール】
 お題の記事に対してトラックバックしてボケて下さい。
 審査は1つのお題に対し30トラバつく、もしくはお題投稿から48時間後に
 お題を出した人が独断で判断しチャンピオン(大賞)を決めます。
 チャンピオンになった人は発表の記事にトラバして次のお題を投稿します。
 1つのお題に対しては1人1トラバ(1ネタ)、
 同一人物が複数のブログで1つのお題に同時参加するのは不可とします。

 企画終了条件は
 全10回終了後、もしくは企画者が終了宣言をした時です。

 参加条件は特にないのでじゃんじゃんトラバをしてボケまくって下さい。

 ※誰でも参加出来るようにこのテンプレを記事の最後にコピペして下さい。

 企画元 毎日が送りバント http://earll73.exblog.jp/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

ラベル:トラボケ
posted by なりっと at 08:46| 東京 ☁| Comment(26) | TrackBack(0) | 参加することに意義がある!のか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

鉛色のそら

雨混じりの冷たい風を真正面から受けて思わず眉根を寄せる。

逃げ出したいな。

後ろから、人形の群れが無表情に歩いてくる。

飲み込まれてたまるか。

そう思ったら、人形は横を歩いていた。

それに気がついたら、前に人形の背中が見えた。

もうあとはそらしかなのだけれど、そらはどうせ鉛いろの蓋がしてあって、そこには天使の屍体が張付いてるだけ。

見上げる意味なんかない。

横にいる人形の首すじに爪を突きたてら、爪が剥がれた。

この錆の味は忘れない。

内と外から急速に冷却されていく身体で私は決して埋もれることのないようにこの思いを刻みつけたかったけど、血まみれの指先は馬鹿みたいに血を垂れ流してるだけで役には立たなかった。
posted by なりっと at 23:01| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 独りうた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月09日

なんなんだ。なにかあるのか。

おかあさんといっしょの最後のほうにやる体操の曲が子ども向けにしては妙に艶っぽいと思っていたら、中西圭三が歌ってたんですね。どうせならWomanでも歌えばいいのに。yuuですこんばんは。

何かに使えるかと思って、こっそり父の携帯をチェックし、大量の未送信メールを発見しました。今日はその一つを晒してみたいと思います。


飲み屋で頻繁に見知らぬオジサンと意気投合する。


なんなんだ。なにかあるのか。


お隣りさんは雨でも洗濯物を取り込まない。


なんなんだ。なにかあるのか。


おじいちゃんの自転車はブレーキが驚くほどウルサい。


なんなんだ。なにかあるのか。


コンビニでのおつりを貰うとき、両手で渡される。


なんなんだ。なにかあるのか。


歯医者の受付の女の子は美人が多い。
レンタルビデオ屋の店員はメガネが多い。


なんなんだ。なにかあるのか。




なんなんだ。なにかあるのか。


生え際が明らかに浮いている髪型の人がいた。


なんなんだ。なにかあるのか。


会社でトイレに行ったら、個室が全部埋まってて、なかからボタンを連打する音が聞こえてきた。


なんなんだ。なにかあるのか。


家のテレビのリモコンは妙に10だけ文字が薄い。


なんなんだ。なにかあるのか。


いつの間にかほっぺたから1本だけ長い毛が生えていた。


なんなんだ。なにかあるのか。


その人と会う時必ず雨が降るという人が何人かいる。


なんなんだ。なにかあるのか。


パン屋のおばさんが、毎朝パンをくれる。


なんなんだ。なにかあるのか。


散髪に行くと、無言でなにかの液体を頭に塗られるようになった。


なんなんだ。なにかあるのか。


寝癖がオバQみたいだ。


なんなんだ。なにかあるのか。


通勤電車の車内でなぜか誰も座ろうとしない席がある。


なんなんだ。なにかあるのか。


近所の黒ネコが毎日家の中を覗いてくる。


なんなんだ。なにかあるのか。


ツマが下着を上下おそろいでつける日がある。


なんなんだ。なにかあるのか。


最近、彦磨呂をよく見かかける。


なんなんだ。なにかあるのか。


コドモは今日もパジャマを後ろ前に着ていた。


なんなんだ。なにかあるのか。


ツマがいつの間にかコドモのパスポートを申請していた。


なんなんだ。なにかあるのか。

なんなんだ。なにか大きな組織の影を感じる。


この人こそなんなんでしょうか。自分の親ながら怖くなってきました。
ピン芸人にでもなる気でしょうか。

あ、お父さん。蟹は英語でCrabですよ。きゃんさーは蟹座でしょう。
マジで間違えないで下さいよ。
posted by なりっと at 23:15| 東京 🌁| Comment(8) | TrackBack(0) | コドモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記録生活第209回

とても春らしい、いい天気だったので公園でお昼ごはんにしたら、ハトが寄ってきてボクのチーズフォカッチャを狙ってきました。
なんかかわいかったので、少し分けてあげたら、ハトが調子に乗ってベンチに上ってきました。仕方がないのでもっとあげたら、なんとなく満足気でした。
帰りの電車で向い側に座ったよゐこの濱口っぽい人が本を読んでいたのですが、たまに口角が上がって読むのを中断してます。きっと笑いを堪えてるんだろうなって思って眺めてたら、自分もニヤニヤしちゃいました。やや怖いですね。

おばあさんが乗ってきたので席を譲ろうとしたのですが、その方は着物を着ていました。着物の人って、シワになるから電車とかで座りたがらないって言いませんか?
席を譲ったら、ありがた迷惑かなー?とか悩んでたら、向い側の空いた席(濱口がニヤケながら降りた)に座りました。
そうか、いいのか。

なんとなくモヤモヤしてると、ボクの右斜め前ではオバサンが網棚に大きな紙袋を乗せようとしています。
その人は少し背が低くて、網棚に荷物を乗せるのに苦戦していました。隣の女の人に手伝って貰ってなんとか乗せられたのですが、紙袋の口が外側を向いていて今にも落ちそうな、しかも重そうな包みが中から覗いています。日常のプチハプニングの予感に回りの人々も気が気じゃありません。真下に座っている(つまりボクの右隣に座っている)オジサンは、読んでる本をしまっちゃいましたし、向かいに座っている着物のおばあさんも心配そうです。
荷物のオバサンはあまりそういうことを気にしない性格なのか、自分の荷物が注目を浴びているのを気がついてないみたいです。
隣のオジサンが精神的に耐えられなくなったのか、席を立つと、目の前のオバサンが座りました。
頭上には不安定に揺れる自分の紙袋。
この無言の一人ボケツッコミのような展開に車内のボルテージはいやが応にも高まります。
あの包みは硬いだろうか、そして重いだろうか。
ワレモノだったら割れちゃうだろうな。
ああ、オバサン、前屈みは不味いよ、後頭部直撃だよ。そんなに体張らなくても十分面白いから大丈夫だよ。

結局ボクが降りるまで紙袋は不安定に安定しているらしく、落下しませんでした。

つまり、そう。

この話は長いくせにオチがないのです。

オチが着かないと、落ち着かないですか?

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posted by なりっと at 23:08| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さすがに引いたよ

言壺。-「早生まれのひとたち。」へのトラクッバックです。

今まで隠しててすみません。
ボク本当は絵が上手いのです。

これを機に世界的に有名になったらすみません。

マウスといえばこいつらでしょう。

yuuが写実的に富嶽三十六景を書き上げていたのですが、これには敵いますまい。

まあ、引っ張ってもアレなのでどうぞ。


見ると確実に寿命が縮まります
posted by なりっと at 23:05| 東京 🌁| Comment(12) | TrackBack(1) | 参加することに意義がある!のか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月06日

記録生活第208回

いやー、先月はたくさん書きました。
と、思ったら、去年の10月以前は毎月20本以上書いてるんですねー。暇な奴ですねー。

唐突ですが、今月は体重を3キロ落とします。
1日100グラム。楽勝ですね。

とか言いつつ今朝、二日酔いでどうしても味噌汁が飲みたくて、松屋で豚丼食べてしまいましたブー。※

お昼は軽い物と思ったのですが、職場の人に誘われて大盛りがウリみたいな定食屋に行ってしまいました。
隣りの人が食べてる山のような揚げ物を見てやべえと思ったのですが、もはや逃げ場はありません。
しかもランチメニューのことごとくがアブラっこそうです。
ボクは観念して鶏肉の竜田揚げみたいな定食を頼みました。
もう、ちょっとした丘でした。

今月は頑張りますよ。うん。

あ、neon買いました。色は白。くふふ。

でも、浮かれる前に29ヶ月も一緒にいた、NISHIKIGOIにお別れを言いたいと思います。

TO:NISHIKIGOI
FM:なりっと

データを見返してみると、当時のボクにとっては初めてのカメラ付きだったからか、そのころの懐かしい画像や動画がたくさん出てきたよ。

行きつけの飲み屋でボクが君を持ってるところを見たお客さんが、君を買ったなんてこともあったね。

この29ヶ月の月日で、ボクとツマは少しだけ歳を取って、よちよち歩きだったyuuは自転車に乗りたいと言い出す程大きくなったんだ。

丁寧に使っていたつもりだけど、やっぱりボロボロにしちゃたね。

それでも君の身体は本当に美しかったから、使うボクはなんだか誇らしかったし、今でもそれは変わらないんだ。

毎日毎日出かける時はいつも一緒だったね。九十九神ってほんとかな。

今まで本当にありがとう。


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posted by なりっと at 22:07| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なにもなくても走れるよ

さあ踏みだそう
みんないなくなったけど

さあ走り出せ
靴などあとで買えばいい

この目に映るその全て
この手で掴むその一切

卑しいだけなら無ければいい?
癒せないなら泣けばいい?

闇を貫かない光はない
闇を生まない光もない

それならいっそ全てを抱えて

さあ踏みだそう
擦り傷だらけのその脚で

さあ走り出せ
落としたんなら拾えばいい

もう踏み出した
君はきっと気付いてる

さあさ突っ走れ
靴なら両手に持ってるよ

posted by なりっと at 21:50| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 独りうた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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